球磨川です、球磨川未来です、私です、こんばんは。
入店拒否されてどんよりしたので電車乗って新宿2丁目行ってきたよ!
変なおじさんについていったらどうなるのだろうか。試してみた!
・コンビニでチョコを買って外に出ると話しかけられました
・見るからに変なおじさんです、白髪気味中肉中背(漢字合ってる?)
・兄さん、楽しいとこ行かない?というべったべたの典型的な台詞
・前々から気になってたんだけど、楽しいとこってどんなとこなんだろ
・ついて行ってみました、おじさんの話声が尋常じゃないほど大きい
・路上に座り込むおじさん
・何、どういうことなの、って顔してたら、隣に座れと言われる
・隣に座りました なんだこの光景
・おじさんの高尚な話を聞かされました
・最近2丁目ではカラオケがブームなんだとか、君たちは音楽の「お」の字もわかってないとか、自分はすごい高音が出るのだとか
・一通り話終えたあと、じゃあカラオケに行こうかと立ち上がる
・楽しいところってカラオケなのか ずいぶん感性がお若い
・と思ったら女性歌手の演歌を裏声で叫ぶという、若くても年を召してても許され難い展開に
・私は歌が下手なのですが、一応歌いました、ぐだぐだと歌いました
・お互い2曲ほど歌ったところで、おじさんが「疲れた~」と言い出す
・「球磨川くんの肩で休む」 とか言い出す 乙女か……
・私の肩に頭を乗せながら両手でべったべたと身体を撫で回される
・べ、別に気持ちよくなんかないんだからね///
・どうしたもんかなー、と冷静に考えながら、両腕を掴んで、ぐぐっと引離す
・性的な行為をするつもりはないと、真摯に訴え掛けました
・通じなかったけど、話してるうちに時間になったのでカラオケから脱出することに成功
・カラオケから出て解散する前に「君、一般人にしては上手いけど玄人からしたらヘタクソ」っていう謎の捨て台詞をいただきました
・玄人て、今時そんな言葉を使うのはマージャン漫画だけだよ!
結論、変なおじさんの言う楽しいところ=カラオケ
ついてって楽しいかどうかは、人による?
実のところ、私は楽しかったです。わくわくしました。
好奇心、探究心の類だけども!
その後、2丁目の一角で通行人眺めてると、本物のレポーターが突撃してきました。
新宿ディストラクションという発展場に警察が踏み込んだ件で知ってることがあれば情報提供してください、というものだった。
・く、悔しい、そんなことがあったのか
・行ってなかったことがすごく悔しい
・むしろ行ってた、or何か知ってる人はコメントで教えてください!
情報提供することはできず、女性リポーターはその場を去っていった。
この街の特性を配慮してか、カメラやマイクなどは一切持っていなかった。
メモするのだろうか?
久しぶりに2丁目行くと、冒険できることはたくさんあるなって再確認できました。他にも楽しいことありそう、わくわく。
お詫び
・渋谷ストリートのレポートを楽しみにしてくださった方へ
・申し訳ありませんでした!!
・私の前髪は口元まであります、前髪おばけ
PR